このページでは「就職が怖い」と感じていたニートの私が就職したきっかけを紹介していきます。
こんばんわ、シャモです!
そろそろニートを辞めて就職したいけどいろいろ不安がある、というか怖い・・・。
そのようなことで悩んでいるニートの人は多いんじゃないでしょうか。
私自身もニート期間が長く続いてしまったときは、再び動き出す際にいつも不安や恐怖を感じています。
まあ今現在も再びニート中なんですけどね!
就職する際に感じる不安や怖さは人によって様々ですが、下記のどれかに当てはまる人が多いと思います。
- 心の病気が不安
- 人と接するのが怖い
- 自分に自信が無い
ちなみに私の場合は上記の3つすべてですね。
そんな私が、不安や恐怖をのりこえて就職できたきっかけは何だったのか、これから紹介していきたいと思います。
就職が怖いニート必見!心を強く持つための考え方
就職が怖いと感じるニートには共通の特徴があると思います。
私も思いっきり該当するのですが、ニートの人は心が弱くて傷つきやすい人が多いんですよね。
そのため、人から嫌われたらどうしよう・怒られたらどうしようと失敗する未来を想像しすぎてしまいます。
人にアドバイスしながら思いっきりブーメランで返ってきている私ですが、仕事の考え方を変えることでかなり心が楽になりました。
当時、就職したことがない私は、社会人に対して未知の恐怖みたいなものを感じていたんですよね。
社会人になったら人とうまく付き合わなきゃいけない・みんなの役に立たなきゃいけない、このように社会人というハードルをスーパーサイヤ人ゴッドレベルに自分で上げていました。
「そんな優秀な人間に自分はなれない・・・」
そう思った私は、そろそろ就職しなきゃと思いながらも1歩を踏み出せませんでした。
しかし、それからしばらくして生活するためのお金が底を尽きはじめます。
「もう体にムチを打ってでも働くしかない!!」
そんな状況になった私は「立派な社会人になんてなれなくても良い。仕事なんてお金を手に入れるための手段にすぎないし、仕事の人間関係なんてどうでもいい。」
こんな感じにダークサイドに落ちて就職活動をスタートします。
人からどう見られるかを気にしすぎるのは良くないみたいな言葉がありますが、あれ本当にそうなんですよ!!
完全に気持ちを割り切った影響か、就職活動の面接でもまったく緊張せずに見事入社。
入社してからも上司に向かって言いたいことを言える人間になることができました。
(その後、法律に違反した契約をせまってくる社長と修羅場のような争いをした結果、会社を辞めた)
ここまでを簡単にまとめると以下です。
- 人からどう見られるかは気にしないほうが良い
- 仕事なんてお金を手に入れる手段
- 嫌われようが言いたいことは言う
言いたいことを言えないとすっっごいストレスが溜まるので、これから社会人になる方は相手からの好感度が下がろうがなんだろうが強気で言うことをおすすめします!
ブログ主がニートを辞めて就職したきっかけ
私がニートを辞めて就職したきっかけを紹介。
先ほど言った、生活をするためのお金が底を尽きはじめたというのも1つの大きな理由ですが、他にも就職するきっかけになったことがいくつかあります。それは以下。
- 心の病気を持っている私はいつまで会社員として働けるか自信が無い
- そのため早い段階でお金を稼いで、それを元手に何かしたい
- 家でできる仕事に挑戦して、住む場所に囚われない生活をしたい
行動に移すなら早いほうが良いと思ったこと、行動に移すためにはお金が必要だということを踏まえて、とりあえず就職しようと思いました。
これはあくまでも私の体験談ですが、参考になれば嬉しいです!
いま苦しい人は焦って就職しなくても良い
これは主に、心の病気を持っている人ですね。
私自身もいくつかの病気を持っていますが、辛いときは本当に動けないです。
なによりも自分の身体が大切なので、辛いときは休憩するのも大切ですよ!!
以上が私がニートを辞めて就職したきっかけでした。
就職したいけど1歩を踏み出せない、そんな人は仕事なんてお金稼ぐ手段でしかないんじゃあああ!!ぐらいの気持ちで強気でいってみてくださいね!
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